あなたのビジョン、お手伝い
このブログでは、起業を考えている方々に、起業に必要なスキルやヒントをお伝えしています。
【はじめまして!】私が起業した経緯
起業をしてみたいなと考えている、あなたへ。
このブログでは、私の経験から、起業に向けて一歩を踏み出す勇気と具体的なヒントをお届けしていきます。
今回は、【はじめまして!】私が起業した経緯をお伝えします。
子育てと仕事の板挟み
私は以前、行政保健師として働きながら子育てをしていました。しかし、仕事と子育ての両立に苦しみ、退職を決意。その時、未来について具体的な計画はありませんでした。
退職について同僚に話をすると、「起業して、情熱大陸出てくださいよ~(笑)」と言われました。
おそらく、冗談で言った一言だったと思いますが、「起業」というワードを聞き、その可能性を考え始めている自分に気が付きました。
子育て中は未来を明確に描くのが難しいかもしれませんが、
周囲の言葉が新たな道を照らすきっかけになることもあります。
起業への第一歩。何から始めたらいい?
起業することに決めたものの、
何から始めればいいのか?
どう行動していいのか?
周りに起業をしている人もいなかったので、途方に暮れました。
そんな私が最初に取り組んだのは、自分が好きなことや情熱を持てる分野を探ることでした。また、本が好きなので、自己啓発書を読んだり、なんとなくファイナンシャルプランナーの資格をとったり、知識を広げることにしました。
この時期、行動を起こすことが怖く感じていました。
でも、何か行動を起こさなければならないとも感じていて、そのジレンマに悩んでいました。
学びの二年間。経験から得た教訓
二年間、様々な勉強をし、周りとの関係も築いてきました。この期間は、私にとって試行錯誤の連続でした。
遠回りしたなと思う部分もありますが、多くのことを学びました。振り返ると、大切なのは「失敗を恐れずに挑戦し続けること」だったと感じています。
大人になると、失敗を恐れがちですが、実は失敗こそが成功への一歩。
起業も、小さな挑戦を一つずつ積み重ねることで、確実に前進することができます。
伴走者との絆。共に歩むサポーターの大切さ
私はアナログの人間でしたが、SNSを活用する術はこれから重要だと思い、Instagramで素敵な投稿をしていた同級生に連絡をとり、Canvaの使い方や、Instagramの運用などをコンサルティングしてもらいました。
私が実感したことの一つは、道を共に歩んでくれるサポーターの存在がいかに大切かということです。
まわりに同じ目標を持つ仲間はいませんでしたが、困ったときにそばで支えてくれる伴走者がいました。相談できる伴走者がいることで、壁にぶつかった時も乗り越えられました。
この時期が私のターニングポイントだと思います。
「絶対にできるよ!」と何度も励ましてくれた人たちのおかげで、勇気を出して前に進むことができました。
実践への移行。夢を現実に
二年間の準備期間を経て、ようやく私は自分のビジネスを立ち上げる準備が整いました。
起業の道は決して平坦ではありませんが、これまでの経験が多くの困難を乗り越える力を与えてくれました。これからの挑戦に自信を持ち、次のステップを踏み出しましょう。
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